開発者ストーリー
自分を100%生きる人を
社会全体に増やす!
じぶんコンサル専門家
株式会社KiiU代表取締役
鈴木弘道
Suzuki Hiromichi
大手教育会社の現場マネジメント・部長職にて、新人からベテラン社員まで200人以上を直接コーチングし成果を上げる。
きっかけは、やりがいを失った
若手社員との出会い
Image 私が「じぶんコンサル」開発に至った、前職の話です。
課長として招かれたのは社内でも花形の部署でした。やる気あふれた20代~30代若手社員が多いイメージがあったのですが、実際に見たのは「もう働きたくない」と意気消沈する姿ばかり。退職や異動希望を出す社員も、例年の3倍いる状態でした。

彼ら彼女らの話を聞いたところ、上層のトップダウンにふり回され「自分を押し殺しながら働く」という根深い問題が見えてきます。
私は部下のやりがいを何とか回復させようと、2つの工夫をしました。
強みを活かし、自分らしく
働ける職場づくりに奮闘
Image 1つ目は「本人の強みの客観視」です。強みとは突き詰めると「他人との違い」ですから、主観では曖昧で表面的な定義になりがちです。そこで私は、コーチングを通じて一人ひとりの「好き・得意・価値観・キャリア目標」まで引き出し、本人も気づかない本質的な強みを明示しました。
2つ目は「強みのチーム内シェア」です。強みは活かせてこそ価値があります。本人の強みをメンバーに広く共有することで、お互いの強みを認め、活かし合う職場を目指しました。

結果、一人ひとりが前向きに活躍できる機会が格段に増え、個人の目標達成とともに組織全体の成果を上げることができました。
この経験から私は、一人ひとりが「強みを活かし自分らしく働く=自分を100%生きる」ことこそ組織パフォーマンスを最大化させる秘訣だと気づきます。
「じぶんコンサル」で
社会全体を変える!
Image この気づきは、「100%の自分で働く人を、社会全体に増やしたい」私の志に火をつけ、起業に至らせます。
一人ひとりが自分を100%生きることは、本人の満足のみならず、企業の成長しいては社会全体の発展に強くつながる確信が私にはありました。

AIサービスの急激な普及、転職・フリーランス市場の活性化、定年後の就業…今私たちの就労観は大きく変わり、数年前の常識すら通用しません。正解がない時代で唯一の正解は、自分らしく働くこと。変化にふり回されることなく、確固たる自分軸で強みを柔軟に活かす…100%の自分で生きることです。

“自分の情熱を、誰かの幸せへ“そんな価値観が今後のスタンダードになっていくでしょう。そのために必要なのは「じぶんコンサル=自分を客観視し変えること」と私は考え、その普及を企業使命としています。
「自分らしく働きたい」
すべての人へ
「自分らしく働き、成果を出したい。どうすればいいか教えてほしい。」
これが働くすべての人の願いであることを、私は全身で知り抜いてきました。

KiiU「じぶんコンサル」では、自分らしく働くための具体的な気づきを、一人ひとりに寄りそいながらリーズナブルに提供します。「自分を100%生きる」あなたと会える日を、楽しみにしています。

鈴木

さぁ、あなたも今
「じぶんコンサルを
始めてみませんか?
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